〜前回のあらすじ〜
マクシムスを追って神王の塔に潜入した!
教団トップの命すら脅かすマクシムス。おのれ・・・逃さんぞ!!
とマクシムスを追う前に、前回諦めたタイニーフェザーを取りに暗闇の迷宮に来たよ!のんびりしてるね!
第一階層は、過去のとある行動が心にひっかかって夜も眠れないハリードの夢の中です。
教団によって滅亡したナジュ王国。タイニーフェザーを取りに来ただけなのに話の流れが丁度良いですね!
何箇所か進む度にハリードの葛藤の心が部屋中に響き渡るんですけど、ハリエレ派としては姫姫連呼するハリードは若干イライラする。
みなさい、エレンの悲しそうな声!あ、バイメイニャンさんでしたっけ。まぁ別にエレンだからといってイベントセリフもあるわけでもなく。(そりゃそうだ)
このハリードは残像なのでボーッとしたまま意識は過去の世界へ
おお、ルートヴィッヒの反対向きヴァージョン!!
おお!これは!!紛れもなくサガステにあったシーンじゃないですか!
これですね。「食い止める、だと?」のとこが変なのは原作再現だったのね。
(削除しろと言われたら消します。言われなくてもさり気なく消すかも)
「姫を連れておまえの祖国メッサーナへ!」ってことは、騎士団長時代のシャールと色違いの衣装だし、元々ピドナの貴族だったんですね彼。リブロフは配属先かな。
この後ルートヴィッヒは姫と逃げる際、「お前が愛したものは俺が愛したも同然!」と言って
え、まさかルートヴィッヒもファティーマ姫のこと好きなの?ケンシロウとユリアとかそういう感じの展開なの??
と一瞬思ったのですが、この後あっさり教団(既にマクシムスがいる)と繋がる為に姫を渡しているので、キザなセリフを言っただけか。
これを最期に姫は完全に行方不明になってしまい、「共にハリードも!!」と姫が言ったあの時一緒に逃げていれば・・・!と10年間悩み続けたハリード。
で、ここで姫と一緒にいくことを選ぶと、「後悔の苦しみから逃れさせてなるものか!(うろ覚え)」と蒼天女(トルネードだろうなぁ)が出てきます。
まぁこれは夢の世界なので現実は変わりませんが、姫からは形見の首飾りを貰いました。あ、形見って言っちゃった。
その後の第二階層は戦争で財を成したリブロフのラザイエフ家の末娘タチアナの家出の理由が明かされるんですが、正直興味なかったんだけど真実が強烈すぎてそら故郷に帰れるはずがないなと納得しました。この兄弟が見ず知らずのプレイヤーにまで財産分与の愚痴をなんでこぼしていたのかが分かったよ。。
で、タチアナパートでのボスが噂のトウテツだった!
やりこみ勢ってのは恐ろしいもんで、「ROMにデータ自体は存在してる」とかバレなきゃ表舞台に出ないままだったんでしょうねぇ。
第二階層から第三階層に移動するところで、ストップがかかりました!えー!まだ二魔貴族しか倒してないからダメみたい!肝心のタイニーフェザーがまだなのに!でも神王教団の話が繋がってるし、全身防具の開発素材出たしまぁいいか(´・ω・`)
ところ変わって神王の塔に戻ってまいりました。前回ハゲが言っていた「マクシムス専用エレベーター」はスイッチを押し続けていないと作動しないようなので
マクシムスに復讐を誓うおっさんに怒りを込めて押し続けて貰うことにしました。いやー男手があって助かったなぁ。
ここエレベータである必要が有るのか疑問ですが、この塔ってメリハリきいててほんと良くできてるのよねぇ。
またも何かのスイッチのため、幽体離脱するハメに。スイッチというより木の杭みたいだよね。ゼルダだとハンマーで押す感じ。
教団のトップよりも明らかに安全な奥深くに陣取っていた副団長のマクシムス、ほんとにこの教団は大丈夫か。
マクシムスと戦闘中1ターンごとに仲間が戻ってくるんですが、レベル上げすぎて真の主役が戻ってくる前に倒しちまった。
いっけなーい☆気を取り直して今度はBBAが戻ってくるまで待ちました。どうでもいいけどブラックとエレンのポーズってほぼ一緒。
全員揃ったら、なにやらマクシムスは部下を呼んだみたいですが・・・ローブ着たハゲってティベリウスじゃない?大丈夫?
しかも何持ってるのかと思ったら全員で聖王遺物を勝手に使ってます。使いこなせるんだろうか・・・?
まぁ周りに何人いようが、タイガーブレイクは貫通しちゃうんだけどね。
今度こそマクシムスの喉をかっ切ってやったところで、ブラックさんとはお別れです!
なんだかハーマン連れ回した時期が長かったなぁ。エレンなんかよりストーリー的に重要人物なんだよね、ブラックもシャールも。