#93 – BAD BODY


ドン「見てよこれ ウヒヒッ」


チャド「あ?何だそれ、どうやって付けられたんだよ。まさかのデコチューじゃねぇよな?」

ドン「教えて欲しいか?」


チャド「相手どの子?こうやってされたのか?」

ドン「おいやめろよw それ以上近づくんじゃねーよww」


チャド「バカ、ヤローにしちまったらここで俺たちが集まってる意味ねーだろ」

ドン「マジでしそうだったぞ?」


エンリケ「あのー、ドンさん?俺の席ついた子サービス悪かったんだけど・・・」

ドン「え?そーなの?俺パンツん中に手入れたけど」


ドン「いやさ、おまえのその格好がラフ過ぎて舐められたんだよきっと。フォーマルで行けよ」


ドン「見ろよこの時計。あいつらこれ見て俺が医者だってのすぐ分かったんだろうな」

チャド先輩幸せそうな顔wwwww


ドン「んっ・・さて・・と・・・」


ドン「酒飲み直すぞオルァァァアア!!」


ドン「ん・・・?」


ドン「あっちで思い出したんだけどさ・・・」

エンリケ、不穏な空気を感じ取っていつでも逃げれる用意っ


ドン「テメー何がオルフェーヴルはダメだよ!きっちり優勝してんじゃねえか!」

チャド「何だよ今頃!?」


チャド「ゴルゴ松本に言えよ!あいつがテレビでそう予想してたんだからよ!つかお前酔ってんな!」


ドン「オラッ そこの・・えーと青いの。おまえも混ざれよ。な?」


ノリス「(ドン氏と話すのは避けてたのに・・・!まずいデス!)」


「あたしホステスじゃなくてここの歌手だからね。変なことしないでよ?」

エンリケ「変なことって何よ。君こないださぁ俺のことかわしてたじゃん?」


ノリス「あのー、三面記事に載りたくないディスよね?」

ドン「あん?何いってんだ?おまえ飲んでないと思ったら飲んでたのか?」


チャド「ドンのその指輪よーおまえ女いるの?」

ノリス「(僕もそれ気になってたデス)」

ドン「(う・・・これはカサンドラとの婚約指輪・・・)」


ドン「おうそうとも。世界中の女とこの指輪で繋がっているのだよ!」


ドン「もちろん後ろにいるネーチャンともな!」

エンリケ「あいつあんなこと言ってるけどいいの?」

「えー?別にいいわよ、あたし彼と別れたばっかだし」


ノリス「エンリケサン・・・僕今女性の事で悩んでいることがあるんデス・・・」

エンリケ「おう女はな、魚なんだ魚。俺らエサあげる側。わかるゥ?」

エンリケ結構酔ってるな…


ドン「俺ね、今まで付き合った女とは写真絶ーッ対撮らないの。」

ノリス「みなさん、そろそろ僕の家に移動シマセン?大きい家に越したんデスよ」


チャド「あー俺明日早いから帰るわ。エンリケも午後出勤だからって遅くなるなよな!じゃ!」


エンリケ「お、まじででかいじゃん」

ノリス「借家デス。メイアさんから借りてるんディス。ホットタブありマスよ」

ドン「ちょっと飲み過ぎたからトイレ一番乗りするわ」


エンリケ「・・・・・・で、おまえどーするワケ?」

ノリス「え?何がディスか?」

 


この後どうなる!?続きはおまけ

 


本当はトイレなんかではなく、水着があまりにも衝撃的だったので慌てて着替えに行かせたのでした。自分で設定しといてだけどこれは不覚だったわwwwww

ノリスの魔法で3人を操って撮影したんだけど、4時間で魔法切れるから何度も掛け直し。
酔ってもいないし、独身男のキャバクラ帰りでもないのに、不思議とそういう動きをしてくるから面白いwww