三十路女がジムに通うようになった話 (その1:序章)

本日のお話は「三十路がフィットネスジムに通うことになったきっかけ」です。
正直この記事は何度か書き直して、今回三度目になります。

今でこそ自由業で自室で気楽に働いているわたくしですが、以前の私は限界独身アラサー掛け持ちパートタイマーでした。

あれは今から6年前の2018年・・・当時私は
3時間睡眠→
→3時に起きる→
→昼近くまで働いて3時間睡眠→
→夕方にまた仕事 という完全に頭おかしい生活をしていまして。

 

具体的には、夜は大抵友達とオンラインゲームに0時まで興じてて、0時になるともう寝なければなりません。
どんなにレベリングの途中でも、続きはまた明日ねと言って落ちるしかありません。
三十路女がジムに通うようになった話

三十路女がジムに通うようになった話
0時に寝て3時ぐらいに起きます。で、3時半か4時ぐらいから〜10時ぐらいまで働いて、

三十路女がジムに通うようになった話
帰ってきたらそっこう飯を食います。前日の晩飯以来なのでがっつきます。
で、時間がないので即寝てまた3時間後に起きます。

名付けて、Three time on the hell !!
今なんとなく付けました。

しかしそんな生活でまともにいれるわけがなく

 

三十路女がジムに通うようになった話
太った。
どういう感じだったか覚えてないけど、周りから太ったと言われたので多分イメージではこんな感じであろう。
なんかひどい生活してたし、30歳超えたしな〜中年太りしてくんだろうな〜って適当に思ってた。

 

が、しかし同時期にもう1つ抱えていた問題の方が深刻になってきまして…
三十路女がジムに通うようになった話
鼻 血 が 出 放 題 ☆

ちょっと覚えてないんですけど、一時的なものじゃなくて何年か続いてたと思う…
寒がり暑がりで自律神経死んでるなって自覚は元からあったんですけど、

一番やばかったのが
三十路女がジムに通うようになった話
4 時 間 鼻 血 出 っ 放 し 事 件 。
朝の仕事時間までの貴重な睡眠時間が全部もってかれました。鼻血がとまらないまま仕事に向かうその姿…もう無の境地です。ギリギリの生活すぎて考える能力を失っていたのでしょうか。

というか病気じゃなくて今ピンピンしてるの怖すぎる…

三十路女がジムに通うようになった話
この事件をきっかけに、流石に思考停止した生活を変えないとやばいと思い始め、これでジム通いを考えます(多分)
病院行くとかの発想じゃなくて、自力で体質を変えたいって考えが合っていたかは謎だけど。

三十路女がジムに通うようになった話
睡眠時間はどうだったか覚えてないんですけど、仕事終わったら昼寝までジム時間に充てたと思う。

ひたすら器具で運動しては有酸素をを繰り返し、半年後にはついにApple Watchまで購入するぐらいの気合の入れようです。
(Apple Watchを使うためにAndroidからiPhoneにも変えました。中古だけど)
三十路女がジムに通うようになった話
↑これは職場の人に「10km走るといいよ」と言われトレッドミルで必死に走ってた時の。

 

そこから2ヶ月後

 

体はどうなったかというと

 

 

 

三十路女がジムに通うようになった話
や せ た ☆

ごめん、昔から脱ぐ人でした(夜中だから許して)うっすら腹筋見えてるけど、体重落としただけなので超絶くびれてないw
しかもイキって片手でダンベル2個持ってるけど、今と比べて肩の筋肉が無さすぎて笑うwww

 

三十路女がジムに通うようになった話
みてよこれ、10ヶ月で自力でここまで頑張ったよ。5キロも落としました。BMIも以前の数値に戻った〜〜〜

 

これで、めちゃくちゃ自信ついた!!
もうこんなスリータイムオンザヘルの生活とはおさらばして転職活動を始めました!!わー👏👏

もう、辞めた後の会社のことなんて考えないようにします。わしが居なくても仕事は回るんや。
辞める時に「もうひと花咲かせたいんです。」って言ってパートを辞めました。
(なぜかこの後は自由業で生きることになるので人生って分からん)

 

ということで、1年近くに及ぶダイエットは鼻血が止まったり転職したりと人生に色んな影響を与えたのでありました。
あれからもうすぐ6年…今でも行動して良かったなと思います。

 

だがしかし!!細い体は一年しか保たなかったのである!

次回!!コロナ自粛太り編!!!

 

 

*おまけ*

ジム行く前にダンベルとかこういうの買ってた。
何回か使ってから自分でもお金の無駄遣いだなと思ってメルカリで売っぱらってやったのであった。
三十路女がジムに通うようになった話