三國志13 荀彧の曹操軍萌え隊 其ノ七

三國志(121)
前回の続きです。張遼の巧みな話術によって、関羽は自害することを思い止まりました。

三國志(122)
でも、劉備の無事が分かったら直ちに戻ると言っています。そうか、三人が元に戻るって後から史実を読んだ人たちはみんな知っているけれど、当の本人たちは劉備らが袁紹の所へ逃げ込んだなんて知らないんだな。

三國志(123)
ということで、条件付きの降伏ということを伝えた張遼。

三國志(124)
関羽とキャッキャウフフしたいソソ様は、劉備が生きていたら帰るという発言に困ってしまいました

三國志(125)
三國志(126)
これは張遼の経験談かな。だから張遼が説得役に選ばれたんですね。やっぱ荀彧辺りの策だろうな、うん。お金もいっぱい貰えるのは勿論、曹操軍に入ってからは以前にも増して活躍の場と交友の場が増えてそう。まぁ漫画での呂布よりもっとすごいやつに仕えるってのが説得力あったけど。

三國志(127)
三つとも聞き届けるフリをして、ラストの約束は相手の心次第ということ。ならばどんなに関羽を愛しているか示せばいいと考えたソソ様

三國志(128)
毎日のように金銀財宝や美女を贈っていても全然反応のなかった関羽ですが、とっておきの切り札まさかの赤兎馬をプレゼント攻撃です。てか赤兎馬生きていたのか!!

三國志(129)
呂布討ち取った時って結構激しい攻防だったと思うんだけどよく無事でいたな…
「いかにも そなたにこそ ふさわしかろうと思ってな」と言って贈っちゃいます。これも荀彧辺りの策っぽいよね。

三國志(130)
あくまでも劉備の下へ帰るつもりの関羽。このゲームって史実通りに動いているけど、それはあくまでも大筋で、その時の操作によっては史実と結構違う結果になるんですよね。なので、劉備を倒して関羽をゲットするってのもありかな!あ、でも自害しちゃうのかな?

まぁ本音を言えば、曹操様と張遼の両方と仲良い関羽ってあまり好きじゃないんだけどね!

三國志(131)
一方その頃劉備は・・・

三國志(132)
この三國志13ってのは、頭の中にあるイメージ像とイラストが結構一致してて好きなんですが、特にこの袁紹の自信にあふれた笑顔が好きです。

三國志(133)
漢室再興の大義のため共に戦おうと言う劉備に対し、

三國志(134)
袁紹は「……む、むむ……」と言ってから、曹操打倒のためと言います。漢室再興には同意出来ませんw

三國志(135)
ということで劉備軍は一旦滅亡し、袁紹軍の一部となりました。なんどでも蘇るさ!だけどね

三國志(136)
うーん、史実通りなんだし袁紹が勝つことなんてないだろと思いつつ、袁紹領土を放置し続けたので彼奴らの兵力が結構とんでもないことになっています。まぁここら辺も史実通りっちゃ通りだけど…

三國志(137)
緑の甲冑の人が顔良かな?と思ったら前回の夜襲失敗の時も同じ画像だったわ。まぁ想像ってことで…

三國志(138)
やるではないかというか、顔良か文醜以外に先鋒つとまる人がいるのか。

三國志(139)
赤兎馬を貰った恩に報いろうとする関羽。あ、イラストの馬が赤兎馬になってる!!細かいな!

三國志(140)
しかし、ひどい言い草であるwww まぁ関さん強いの分かるけどさぁ!