年に一回の評定の日がやってきました。
評定というのは、曹操様が各軍師・将軍を集めて「曹操軍全体」と「主人公の治める地域」の今年の目標を皆で出し合って多数決で決めるものなのですが、ものの見事に夏侯惇の人気の無さといったら…!達成困難なこと提案するからだよ…しかも㌧兄の政策が誰にも支持されなかったのはこれが初めてではありません。
今回ばかりは納得いかないのか、㌧兄、まさかの司馬チューに噛みつく。
初登場の司馬懿です。字名が仲達なんで司馬チューと昔呼んでいました。こう見えても彼はまだ20代半ばです。なかなかの老け顔です。
㌧兄無理だよ、司馬チューとの知力の差が歴然過ぎてもう…!!しかも司馬懿は弁舌レベル8も持っていますからね、勿論勝敗は㌧兄即死でした。
ところ変わって、今日は張遼のところへ遊びに来ました。そうです、張遼とも絆を結ぶ為です!
どうした、張遼。手を伸ばしたまま「……」はすごく気になるぞ
まさか、何かが気がかり過ぎて荀彧が来てたことに気付いてなかった?
へー、あの張遼も若い頃は誰かの援助を受けていたんだ!と思ったら、別に張遼専用イベントではなかった。
今度はその恩人を探し出す旅みたいです。でも今回は一人で探しに行くことに。まぁ張遼はいつも前線に出ていて忙しいからね。
ということで、この方が昔の恩人だそうです。張遼が心配してくれていたことに感激し、また張遼も恩人が無事であったことに感激したようで、なんだかこのイベントって見てる方も暖かくなります。
とまぁ張遼に結果を報告しに元の街へ戻ろうと馬を走らせていると…
なぜか袁煕に遭遇しました。え、同盟組んでいたといえば組んでいたが、別段仲良かったわけではないんだけど…
で、少し進むと今度は…
袁煕にまた会いました。
「変わりないか」って…さっき会ったばかりだろーー!!!なんなんですかこの人w帰る方向一緒なのかな?
無事(?)街へ戻ると、張遼は不在でした。ホラね、彼は常に前線で戦っているからね…ちなみに、寿春といえば袁術がいるところなのですが
袁術軍に何故か呂布の娘・呂玲綺と貂蝉、そして陳宮が合流していましたw 彼ら一度曹操軍の捕虜になっていたのですが、恨まれているので野良武将になり袁術軍に加入したみたいですね。
でも袁術軍はアカンです。ここで袁術軍は滅亡しました
で戦が終わると張遼が自宅へ戻っていました
もとい下心です。張遼とキャッキャウフフをしたいのです(でもそういうゲームではないので脳内でキャッキャウフフする)
これで荀彧の絆は四人になりました!あ、下のは弟の荀諶(じゅんしん)です。血縁者と曹操様とは元から絆が繋がっています。キャッキャウフフ!